【宮古島の海が見えるカフェ】本当は内緒にしたいお店を現地民が紹介

宮古島といえば、どこまでも続く宮古ブルーの海。せっかく訪れるなら、景色だけでなく記憶に残るカフェを選びたいところですよね。
本記事では、観光客向けの定番スポットではなく、そっと通いたくなるオーシャンビューカフェを厳選して紹介します。
近年オープンしたばかりの新店から、ロケーション・食材・ストーリー性に優れた名店まで、いずれも「宮古島だからこそ成立する理由」があるお店ばかり。現地スタッフが実際に足を運び、各店の魅力をお届けします。
ポケファイ

シギラセブンマイルズリゾートからほど近く、アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジからは歩いて行けるカフェ『ポケファイ』。2025年の10月1日にオープンしたばかりで、まだあまり知られていないオーシャンビューカフェです。
宮古ブルーが目の前に広がっているテラス席からは、風にそよそよなびいているヤシの木を横目にポケボウルを楽しめます。宮古島といえば、実はマグロが有名。⿊潮の源流にあたり漁場が近く、⽔産業として恵まれた位置にあるからだそうです。
抜群の鮮度と旨みが特徴で、宮古島のスーパーには安価な値段でたくさん並んでいたりします。
人気メニューは醤油ベースのオリジナルソース。もずくと海ぶどうが乗っており、マグロの甘めの味付けにとても合います。
無料で使えるレジャーシートも準備されているので、屋外の芝生でピクニック気分を味わえます。
また、無料シャワーも完備されているため、近くのビーチで遊んだあとはポケファイでお腹を満たしちゃいましょう。
| ポケファイの詳細 |
|---|
| 🗺️ 〒906-0108 沖縄県宮古島市城辺砂川1053-48 |
| 💵 1人あたり ¥1,000〜2,000 |
| 🕑 10:30〜19:00(火曜定休) |
| 🔗 https://www.instagram.com/pokefai_miyako/ |
ザ・サーフ・シーサイドシーン・宮古島

伊良部島で特別なディナーを味わいたいなら『ザ・サーフ・シーサイドシーン・宮古島』がおすすめです。
同店は美しい夕焼けと海から流れてくる柔らかい風を浴びながら、フレンチ料理がいただけるお店。伊良部大橋を渡って海沿いに車を走らせると、コンクリートの四角い建物が見えてきます。
少し入りにくい佇まいですが、勇気を振り絞り入ってみると、雰囲気抜群の店内とロケーション最高のテラスがあります。
ディナーは3つのコースから。シェフ自ら漁港や市場に出向き仕入れた食材をふんだんに使用。特に本日の鮮魚を使ったお料理は、その日宮古島、伊良部島で水揚げされたものにこだわっているため、当日のお楽しみだそう。
星付きレストランで修行していたシェフの、センスが光るフレンチ料理はどれも格別です。
また、G20大阪サミットで招聘した経験のあるソムリエが選ぶワインやシャンパンは、より一層お料理を引き立ててくれます。洗練されたスマートな接客や豊富な知識から、彼目当てに訪れるファンも多いそう。
ディナーだけではなくお昼も営業しているため気軽におしゃれなランチがいただけます。人気メニューはシェフが得意とする、鮮魚や甲殻類をたっぷり使って煮込んだブイヤベース。最後はお米を追加してリゾットにもできます。
カフェメニューでは、SURF特製うみがめアイスもおすすめ。カメに見立てた2段のアイスは思わず写真を撮りたくなってしまいます。テイクアウトもできるので、ドライブがてらにいかがでしょうか。
| ザ・サーフ・シーサイドシーン・宮古島の詳細 |
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| 🗺️ 〒906-0503 沖縄県宮古島市伊良部伊良部816−1 1F |
| 💵 1 人あたり ¥2,000~3,000 |
| 🕑 11:30〜21:00(火曜定休) |
| 🔗 https://the-surf-miyakojima.com/ |
Gelato Cafe Ninufa

池間大橋を渡り、県道を左回りに3分。ヤシの木の小道を歩いて進むと、隠れ家的なジェラートのお店『Gelato Cafe Ninufa』があります。
同店は、島の素材を贅沢に使用した自家製ジェラートやピザなどが楽しめます。ジェラートは無香料、無着色、保存力不使用。素材を活かした、自然な味わいが特徴です。
フードメニューは、宮古島で採れた葉野菜を使ったタコライスや、伊良部島産のなまり節とチーズを合わせたピザなどこちらも島らしいメニュー。2人〜3人でシェアしてちょうどいいサイズです。
広いテラス席からは透明度抜群のイケマブルーが見下ろせるので、緑のトンネルを潜り抜けると白い砂浜に降りることもできます。
また、ハート型に侵食したサンゴ礁、通称ハートロックが近いため写真スポットにもなっています。干潮の時間に合わせて撮影するのがおすすめです。
| Gelato Cafe Ninufaの詳細 |
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| 🗺️ 〒906-0422 沖縄県宮古島市平良前里976−1 |
| 💵 不明 |
| 🕑 11:30〜21:00(火曜定休) |
| 🔗 https://instagram.com/gelato_cafe_ninufa?igshid=MzRlODBiNWFlZA== |
ブルータートルカフェ

オーシャンビューカフェで外せないのが『ブルータートルカフェ』。
大きな亀のシンボルが特徴的な同お店は、なんといっても立地の良さが魅力!お店の前にある小道を進むと目の前は渡口の浜があります。きめ細かくサラサラした白い砂浜と、透明度の高い宮古ブルーが特徴のビーチです。
ドリンクは自社農園のマンゴージュースやサトウキビを使ったカクテル、泡盛など宮古島らしいメニュー。テイクアウトもできるので、目の前のビーチでのんびりチルタイムもできます。
フードは16種類のスパイスを使用したカレーや宮古牛ハンバーグ、ピッツァなどメニュー豊富です。あまり出回らないといわれる宮古郷里牛のステーキも食べられます。
ディナーではアクアパッツァやスペアリブなど、ボリュームのあるメニューも増えるため、家族や友達みんなでシェアして楽しめちゃいます。
お店の前には無料の市営トイレとシャワーも完備。パラソルの貸し出しもしているのでここで1日を過ごせます。来店が多いと入店制限もあるほど。おすすめは予約ができるディナーの時間帯です!
水着のままでお食事も楽しめるため、ビーチで遊んだあとはブルータートルで一休みはいかがでしょうか?
| ブルータートルカフェの詳細 |
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| 🗺️ 〒906-0503 沖縄県宮古島市伊良部伊良部1352−16 |
| 💵 1 人あたり ¥1,000~3,000 |
| 🕑 11:00~22:00 (ラストオーダー21:00) |
| 🔗 https://blueturtle.jp/ |
島cafeとぅんからや

ザ・シギラリフト オーシャンスカイから車で1分走らせると青い看板と白い建物が見えてきます。
水平線が一望できるロケーション抜群のカフェ、『島cafeとぅんからや』。
同店にはリゾート宿泊者の方も多く訪れ、時間によってはsold outしていることもしばしばあるとか。予約は不可ですが、店頭のタブレットで受付を済ませ、ボタンをもらうシステム。隣の雑貨屋さん『南国雑貨TIDA』でお買い物して待つこともできます。
同店は、地産地消をテーマに宮古島産の食材をふんだんに使用したメニューが特徴。フードメニューは宮古牛を使ったハンバーグやタコライス、宮古島のマンゴーを使った牛すじカレーなどおしゃれなワンプレートランチを堪能できます。
デザートは希少な宮古小豆を使った氷ぜんざいや好きなアイスを乗っけられるサタパンビンアイスが人気。サタパンビンとは、沖縄本島でサーターアンダギーと呼ばれているあのお菓子のことです。
宮古方言では「さた」は砂糖、「ぱんびん」は天ぷらや揚げ物という意味で、同じ沖縄県でも呼び方が変わるのです。ほんのり温かいサクふわのサタパンビンに冷たいアイスはまさに背徳!
また、宮古のフルーツを使った自家製シロップのクラフトドリンクは写真映え間違いなしです。内地ではあまり流通していないパッションフルーツを使ったドリンクは宮古島らしさ全開です。
インギャーマリンガーデンにも近いため、海で遊んだあとは冷たいドリンクで一休みするのも良いでしょう。
| 島cafeとぅんからやの詳細 |
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| 🗺️ 〒906-0202 沖縄県宮古島市上野新里1214 |
| 💵 1 人あたり ¥1,000~2,000 |
| 🕑 11:30 – 17:00 (月曜日・木曜日定休) |
| 🔗 http://www.nangokutida.com/ |
まとめ
「宮古島 海が見えるカフェ」と一口に言っても、その魅力はロケーションだけで語れるものではありません。
今回紹介した5店舗は、いずれも「海が見える」という条件に加えて、食材の背景・空間づくり・過ごし方まで含めて“宮古島らしさ”が成立しているお店です。
新鮮なマグロを気軽に味わえるカフェ、特別な夜を演出するフレンチ、島素材を活かしたジェラート、ビーチと一体化した開放的なカフェ、地産地消を体現するローカルカフェ。
それぞれに役割が異なり、旅のシーンごとに最適解が変わるのが宮古島のカフェ選びの面白さでもあります。
海を眺めながら過ごすひとときは、単なる休憩ではなく、旅の記憶そのものになります。ぜひ本記事を参考に、自分の旅程や気分に合った一軒を選び、宮古島ならではの時間を堪能してみてください。