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宿泊・ホテル
2026.02.04

花粉症がつらいなら宮古島へ!スギ・ヒノキから解放される「避粉地」の秘密

スギ花粉

「スギ花粉のない場所へ旅行したい」「避粉地として宮古島は本当に効果があるの?」そんな疑問をお持ちではありませんか?

実は宮古島は、スギ・ヒノキが自生しない気候や植生から、花粉症患者にとっての「聖域」とも言える場所。かつては内地の猛烈な花粉に悩まされた筆者も、宮古島に降り立った瞬間に症状が消えるという衝撃的な体験をしました。

この記事では、宮古島に花粉が飛ばない3つの理由に加え、イネ科アレルギーも持ち合わせている筆者が感じたサトウキビの影響、さらに現地での滞在をより快適にするための「花粉を持ち込まないコツ」をまとめてご紹介します。

宮古島移住前後の花粉症にまつわる体験談

宮古島の海

春の訪れは本来喜ばしいものですが、多くの方にとっては憂鬱な「花粉シーズン」の幕開けでもあります。環境省2019年のデータによると、花粉症の罹患率は約42.5%。今や国民の約2人に1人が悩まされている、まさに「国民病」です。

内地での花粉症の症状

冒頭で述べたように、筆者も重度の花粉症持ちです。目が痒い、鼻がムズムズするだけでなく、花粉症の季節は発熱したり肌荒れしたりなど、さまざまな症状を引き起こしていました。

そのため内地にいる時は毎年毎年、色んな花粉症対策をしてきました。ヨーグルトや杜仲茶など色んなものを食し、花粉症緩和にならないかと試したことも……。

薬はなるべく服用したくなかった性分なので、花粉対策メガネや鼻うがい、最新家電なども試しました。ただ繰り返されるこの季節に、毎年うんざりしていた記憶です。

宮古島での花粉症の症状

そんな中、20年ほど前からトライアスロンを通じて宮古島に行くことになりました。トライアスロンは4月に開催されるので、内地では花粉症のピークの季節です。

それまで筆者は沖縄本島にすら行ったことがありませんでした。しかし初めての沖縄・宮古島に降り立った時から、くしゃみや目の痒みがなくなり「あれっ!?」と不思議な気持ちになったのを未だに鮮明に覚えています。

それ以来、トライアスロンを通じて宮古島に訪れることに対し、毎年切望していた自分がいます。

なぜ宮古島は花粉が飛ばないのか?3つの理由を紹介

宮古島のブーゲンビリア

4月といえば花粉症のピークと言っても過言ではありません。しかし実際、筆者は4月の宮古島に降り立っても花粉症の症状は治まりました。

ここからは避粉地として有名な宮古島で、なぜ花粉が飛ばないのか理由をご説明します。

そもそもスギ・ヒノキが生息していない

実際、沖縄にはスギ・ヒノキの木がほとんどありません。原因物質そのものが存在しないため、物理的に症状が出づらいと言えるのでしょう。

そしてスギ・ヒノキは、寒暖差のある森林地帯に向いており、亜熱帯の沖縄では生息には向いていません。

空気に花粉が留まらない気候

また、沖縄は風や雨(スコール)が強く、花粉が空気中に留まりにくいのも一因だとか。

もしわずかに花粉が飛散したとしても、風によって運ばれ、雨によって地面へ流されるため、空気中に花粉が滞留しにくい環境が整っています。

「虫媒花」が多い植生

亜熱帯の沖縄には、「虫媒花」という花が多い傾向にあります。沖縄を代表するハイビスカス、ブーゲンビレア、プルメリアなどは、すべて虫媒花に当てはまります。

「虫媒花」とは、虫によって花粉を運んでもらう花のこと。風で花粉を飛ばす必要がないため、花粉をばら撒かないのが特徴です。

そのため、花粉症の原因となる植物が少ないのが主たる要因になります。

宮古島には花粉を飛ばす花は全くないの?

宮古島のサトウキビ

もちろん宮古島には、花粉を飛ばす植物が「ゼロ」というわけではありません。宮古島でよく見る“サトウキビ”はイネ科になり、花粉を飛ばします。ただし、重度の花粉症持ちでありイネにも反応してしまう筆者からすると、ほぼ何も感じない程度のものです。

サトウキビは花粉量が少ないうえ、前途に挙げた花粉が空気中に留まりにくい沖縄の気候がうまく作用しているのだと思います。タイトルにもある「避粉地」として沖縄を選び、リモートワークなどの長期滞在や旅行などに出かける人も少なくないと聞きます。

実際、スギ・ヒノキだけでなく、秋のイネやオオバコ、その他の花粉ほぼ全てに反応してします花粉症持ちである筆者が、年間通して花粉症という言葉を忘れるほどの宮古島。「避粉地」としては最高の場所だと言えます。

花粉症のシーズンに「避粉地」として宮古島に訪れた場合、次の事にだけ気を付ければ、花粉に悩むことのない旅行ができると思います。

宮古島での「花粉レス旅行」を100%にするための注意点

宮古島自体に花粉はなくても、「内地から持ち込んでしまう花粉」には注意が必要です。せっかくの旅行を台無しにしないよう、以下の対策を徹底しましょう。

服や髪についている花粉をできる限り落とす

せっかく旅行に来ても、身の回りの所持品に花粉が付いていたら、花粉症の症状が出る可能性があります。旅行の際に家を出るときや空港で、上着をバサバサする&帽子はトントンする。出来るなら粘着ローラーを軽く1周。沖縄に出来るだけ花粉を持ち込まないことも大切になると思いますよ。

さすがにゼロにはできないので、客室内に「空気清浄機」を備えているホテルをご紹介します。

ホテル シギラミラージュ(全室、花粉対応付きの空気清浄機も完備)

シギラ ミラージュ

【ホテル シギラミラージュ】
Access:沖縄県宮古島市上野新里1405-201
Tel:0980-74-7400

>「ホテル シギラミラージュ」の情報を詳しく見る

ホテル シギラミラージュ ビーチフロント(全室、花粉対応付きの空気清浄機も完備)

【ホテル シギラミラージュ ビーチフロント】
Access:沖縄県宮古島市上野字新里1405-271
Tel:0980-74-7600

>「ホテル シギラミラージュ ビーチフロント」の情報を詳しく見る

シギラベイサイドスイート アラマンダ(全室、花粉対応付きの空気清浄機も完備)

シギラベイサイドスイート アラマンダ

【シギラベイサイドスイート アラマンダ】
Access:沖縄県宮古島市上野新里926-25
Tel:0980-74-7100

>「シギラベイサイドスイート アラマンダ」の情報を詳しく見る

空港・ホテル到着時の「リセット」

花粉が気になる方は、ホテルに着いたら服を脱いで先にシャワーを浴びましょう。シャワーだけでもかなりのリセット効果はあります。

また、服や髪以外でスーツケースも花粉だらけの場合があります。可能であれば、スーツケースは入り口付近に置いておくほうが効果的です。

まとめ

宮古島は、海以外にも「避粉地」としてニーズが高まってきています。筆者は宮古島に移住してから、やりたいことのトップクラスは「桜を見たい」というのがあります。

ただし、花粉が舞っている季節に内地に行くのはちょっと……という気持ちはあります。残念ながら、内地で桜を見るのはしばらく先になるでしょうか。

もしあなたが今、止まらないくしゃみや目の痒みに苦しんでいるなら、一度宮古島へ「避粉旅行」に来てみませんか?そこには、思いっきり深呼吸ができる最高の春が待っています。

この記事の執筆者

Masashi
Masashi
トライアスロンきっかけで、宮古島に移住しました。 #船舶1級 #大型2種 #シュノーケルガイド #足袋RUN #御朱印RIDE
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