scroll

宿泊・ホテル
2026.07.02

シギラベイサイドスイート アラマンダの魅力|客室・ラウンジ・おすすめの選び方を現地スタッフが紹介

ベイサイドスイートアラマンダ

シギラセブンマイルズリゾートの中でも、長く愛されている人気ラグジュアリーホテルが「シギラベイサイドスイート アラマンダ」です。

「世界が恋する、アイランド・ディスティネーション」というキャッチコピーのもと、南国らしい華やかさと上質なリゾートステイを楽しめるホテルとして知られています。

一方で、アラマンダには「本館」「ジャグジーテラス」「ラグーン棟「ロイヤル」「プレミアハウス」という5つの棟があり、初めて検討する方にとっては、どこがどう違うのか分かりにくい部分もあります。

そこで本記事では、シギラベイサイドスイート アラマンダを構成する5つの滞在スタイルを整理しながら、それぞれの特徴や選び方を分かりやすくご紹介します。

また、ホテル名の由来や睡蓮の池、アラマンダチャペルといった周辺の魅力にも触れながら、アラマンダならではの世界観を立体的にお伝えしていきます。

なお、駐車場はラグーン棟の西側にあり、本館からは約350m離れています。チェックイン時は、まず本館エントランスでお荷物を降ろしていただき、その後に駐車場へお車を移動していただく流れがスムーズです。ご希望の場合は、駐車場までの往復送迎も行っておりますので、安心してお越しください。

ここからは、各棟の特徴を詳しく見ていきます。

シギラベイサイドスイート アラマンダは、5つの滞在スタイルで構成されるホテルエリア

シギラベイサイドスイート アラマンダは、南国の花々や緑、ラグーン、青い海に囲まれたオールスイートホテルですが、実際には本館、ジャグジーテラス、ラグーン棟、ヴィラ棟、そして独立したプレミアハウスという5つの棟で構成される複層的なホテルエリアです。

総客室数は174室で、そのほぼ半数にプライベートプールを備えております。王道のホテルステイから、より私的なヴィラ滞在まで、旅の目的に合わせた選択肢が用意されていることこそ、このアラマンダの大きな特徴といえるでしょう。

沿革を見ると、2005年に本館とジャグジーテラス、2008年にプレミアハウス、同年12月にプールヴィラロイヤルスイート、2009年4月にプールヴィララグーンスイートが加わりました。

今見えている違いは、単なる客室グレードの差というより、どのような島時間を過ごしたいかに応じて滞在の重心を選べるよう、少しずつ魅力を重ねてきた結果と捉えると自然です。

シギラベイサイドスイート アラマンダ(全景)

上のお写真の一番手前のV字型の建物が「ラグーン棟」、ラグーンを挟んで15棟の「プールヴィラロイヤルスイート」、ラグーン棟から左側の横長の建物が本館です。さらに左側に「ジャグジーテラス」があります。「プレミアハウス」は、画像中央に見えるアラマンダチャペルの道を挟んだ反対側にあります。

【シギラベイサイドスイート アラマンダ】
Access:沖縄県宮古島市上野新里926-25
Tel:0980-74-7100

>「シギラベイサイドスイート アラマンダ」の情報を詳しく見る

本館|アラマンダの中心となる、王道のホテルステイ

本館は、シギラベイサイドスイート アラマンダの中核を担う棟です。サロン、ブティック、レストランを備え、ホテル全体の拠点としての役割を担っており、代表的なスーペリアスイートは本館2階〜4階に40室、総面積65〜72㎡のゆとりある設えです。海を望む客室と全室デイベッド付きのくつろぎやすさが両立しているため、初めての宿泊でもアラマンダらしい雰囲気を素直に味わいやすいのが魅力です。

また、本館滞在の魅力はホテル機能の使いやすさだけではありません。館内の屋外プール2カ所に加えて、ホテル シギラミラージュのシギラガーデンプールや、シギラビーチに隣接するシギラビーチサイドプールも無料利用でき、海とプールの両方をご堪能いただけます。朝食会場となる「マラルンガ 和琉創作」は7:00〜10:00営業で、和食・洋食・琉球料理を織り交ぜたブッフェが好評です。客室の快適さに加えて、朝の満足感まで含めて滞在価値を高めやすい点が、本館の分かりやすい強みです。

シギラベイサイドスイート アラマンダ本館メインエントランス
本館のメインエントランスです。

ジャグジーテラス|暮らすように過ごせる、滞在型スイート

ジャグジーテラスは、本館の利便性を受け継ぎながら、客室時間の密度を少し深めたい方に向くカテゴリーです。客室は60㎡に13㎡のテラス付きで、全室にテラスジャグジーを備えています。さらに、キッチン、乾燥機能付き洗濯機、電子レンジまでそろっているため、一般的なリゾートホテルの一室というより、島で数日暮らすためのスイートに近い感覚があります。

本館のような動きやすさは欲しい一方で、部屋に戻ってからの時間ももう少しゆったり整えたい。その感覚にフィットしやすいのがジャグジーテラスです。外で遊ぶ時間と部屋で整える時間のバランスを取りたい滞在や、長めの宿泊にも相性の良いカテゴリーといえます。

ジャグジー館(シギラベイサイドスイートアラマンダ)
ジャグジーテラスの中央です。シーサーが鎮座しており、幻想的な雰囲気に包まれます。

プールヴィララグーンスイート|水辺の景色とラウンジ利用を楽しむ上位客室

アラマンダらしさを最も象徴しているのが、プールヴィララグーンスイートです。ラグーン沿いに広がるこの棟は、ウミガメが泳ぐ水辺の景色を間近に感じられるのが特徴で、客室は91㎡、全70室。すべての客室にプライベートプールが備わっており、水と近い距離で過ごすという、このホテルならではの魅力が最も分かりやすく表れているカテゴリーです。

ラグーンを優雅に泳ぐ11匹のウミガメへの餌やり体験も実施しており、人気のイベントとなっています。さらに、ラグーンスイートはラウンジパス対象客室として押さえておきたい存在です。

ラグーン棟1階にあるクラブラウンジでは、ティータイムやカクテルタイムが用意され、専任のゲストリレーションズによるチェックイン・チェックアウトや滞在サポートも受けられます。

景色の良さだけでなく、ホテルサービスの厚みまで自然に感じやすい点が、このカテゴリーの上質さです。

クラブラウンジ(ベイサイドスイートアラマンダ)
プール横にはクラブラウンジがございます。

プールヴィラロイヤルスイート|私的な時間と移動の自由度まで整うヴィラステイ

プールヴィラロイヤルスイートは、アラマンダの中でも、より上質な滞在を叶えるヴィラタイプです。敷地内に温水対応可能なプライベートプール、デイベッド、ドライサウナを備えたプライベートヴィラとして、南国の植物に包まれている独立感が大きな魅力です。

ヴィラを出ると目の前にはゴルフコースと、その先には海が一望できます。景色を楽しむというより、客室そのものが滞在の主役になるタイプの部屋と捉えると分かりやすくなります。

また、ラウンジパス対象客室の中でも、サービス差が最も分かりやすいのがロイヤルスイートです。ラウンジ利用に加え、専用カートが付きます。

シギラビーチやゴルフ場、シギラ黄金温泉、レストランなどへ自分たちのペースで移動しやすくなります。客室のプライベート感に加えて、リゾート内での回遊性まで含めて快適さが一段上がるのが特徴です。

プールヴィラロイヤル門柱
プールヴィラロイヤルは門柱があり、プライベートな空間をご提供しております。

プレミアハウス|ホテルの中にある、もうひとつの私邸

プレミアハウスは、ホテル棟から独立した知る人ぞ知る、1棟だけの特別なゲストハウスです。アラマンダの中でも最もプライベート性を重視した存在として位置づけられています。

館内機能への近さよりも、ひとつの邸宅のように静かに過ごすことに価値を置きたい方に向くカテゴリーです。そしてプレミアハウスも、ラウンジパス利用可能で専用カートが付きます。

離れのような感覚で過ごしながら、必要なときにはラウンジやゲストリレーションズのサポートにつながるため、独立感とホテルサービスを無理なく両立できます。

にぎわいから少し距離を置きつつ、上質なもてなしはしっかり受け取りたい方にしっくりくる選択肢です。

アラマンダプレミアハウス
アラマンダプレミアハウス外観です。
アラマンダプレミアハウス内観
ラ・ブルーヴィスタは、空へ抜けていくような開放感を味わえる贅沢な空間です。

アラマンダという名や景観も、ホテルの世界観を深めている

アラマンダ

ホテル名にもなっている「アラマンダ」は、別名「有明葛(アリアケカズラ)」として知られる南国の花です。花言葉には「恋に落ちる前」「隠された美」「楽しい追憶」「永遠の幸せ」などがあり、ホテル名が持つやわらかな高揚感や華やぎも自然に伝わります。敷地や周辺に南国の花々が広がる景観と重ねて見ると、アラマンダという名前そのものが、このホテルの空気感をよく表していると感じられます。

また、アラマンダの魅力は客室やレストランだけで完結しません。滞在者の発信でも、朝の光が差し込む「睡蓮の庭」や睡蓮の池のまわりを散策する時間が印象的だという声が見られ、華やかなリゾートでありながら、静けさのある風景に出会えることも魅力として語られています。

分かりやすいラグジュアリーだけでなく、こうした小さな景観の美しさまで含めて記憶に残りやすいのが、アラマンダらしさです。

アラマンダチャペル|年間200組以上が挙式する人気チャペル

アラマンダチャペル

アラマンダの魅力として外せないのが、ホテル近くの丘の上に建つアラマンダチャペルです。ホテルの滞在体験と、宮古島らしい絶景を象徴的に重ねる存在として知られるチャペルです。自然に囲まれたバージンロードや、南国の花と緑に包まれたセレモニー空間まで含めて、宿泊者にとってもホテルの世界観を強く印象づける要素になっています。

>関連記事:宮古島リゾートウェディングの魅力を紹介

シギラベイサイドスイート アラマンダに関するよくある質問

Q.ラウンジパス対象客室はどこ?

アラマンダでクラブラウンジパス対象として整理しておきたいのは、「プールヴィラロイヤルスイート」「プールヴィララグーンスイート」「プレミアハウス」の3カテゴリーです。ゲストラウンジではティータイム10:00〜16:00、カクテルタイム17:00〜20:00(L.O.19:30)が用意され、チェックイン・チェックアウト、滞在相談まで含めてサポートを受けられます。

この3カテゴリーの中でも、専用カート付きはラグーン棟上層階の特別室、プールヴィラロイヤルスイート全室、そしてプレミアハウスです。

それ以外の客室にご滞在のお客様にも、台数に限りはありますが、レンタルカートをご用意しています。

Q.どの棟を選ぶべき?

本館は、プール、朝食、レストラン、ホテル機能へのアクセスの良さをバランス良く楽しみたい方に向いています。ジャグジーテラスは、本館の使いやすさをベースに、客室内で過ごす時間をもう少し丁寧に整えたい方に合います。プールヴィララグーンスイートは、アラマンダらしい水辺の景色とラウンジ利用を楽しみたい方に好相性です。

さらに、プールヴィラロイヤルスイートは、専用カートまで含めて移動の自由度と私的な時間を高めたい方のための上位ヴィラです。プレミアハウスは、最も独立感のある静かな滞在を望む方にしっくりきます。こうして整理すると、アラマンダの5つの棟は単なる上下関係ではなく、何を滞在の中心に置くかで選べるホテルなのだと、より自然に見えてきます。

まとめ

シギラベイサイドスイート アラマンダは、本館、ジャグジーテラス、プールヴィララグーンスイート、プールヴィラロイヤルスイート、プレミアハウスという5つの滞在スタイルを持つオールスイートホテルです。

本館は、レストランやサロンなどのホテル機能を使いやすく、初めてのアラマンダ滞在にも選びやすい王道のカテゴリーです。ジャグジーテラスは、テラスジャグジーやキッチン、洗濯機を備え、客室で暮らすように過ごしたい方に向いています。

プールヴィララグーンスイートは、ラグーンの水辺やクラブラウンジ利用を楽しめる、アラマンダらしさを象徴する客室です。プールヴィラロイヤルスイートは、プライベートプールやサウナ、専用カートまで備え、より私的で自由度の高い滞在を叶えてくれます。さらにプレミアハウスは、ホテルの中にありながら一棟貸しの邸宅のように過ごせる、特別感のある選択肢です。

このようにアラマンダは、単に客室グレードで選ぶホテルではなく、ホテル機能の使いやすさ、客室で過ごす時間、水辺の景色、プライベート感、特別な記念日など、旅で何を大切にしたいかによって選び方が変わるホテルです。

南国の花「アラマンダ」の名を冠した華やかな世界観や、睡蓮の池、アラマンダチャペルといった美しい景観も、このホテルならではの魅力です。宮古島で上質なリゾートステイを楽しみたい方は、自分たちの過ごし方に合う棟を選びながら、アラマンダならではの島時間を味わってみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者

SHIGIRA SEVEN MILES RESORT
SHIGIRA SEVEN MILES RESORT
シギラセブンマイルズリゾートに勤務する若手スタッフが執筆。宮古島の自然・文化・観光の最前線で日々業務に携わりながら、現地での実体験をもとにした情報発信を行っています。
TOPへ