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体験・アクティビティ
2026.10.28

シギラ黄金温泉の楽しみ方ガイド|料金・プール・サウナ・日帰り利用まで紹介

シギラ黄金温泉

宮古島で温泉を楽しみたいけれど、「シギラ黄金温泉では何ができる?」「日帰りでも利用できる?」「水着やタオルは必要?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

シギラ黄金温泉は、宮古島南岸のシギラセブンマイルズリゾート内にある天然温泉施設です。露天風呂やサウナに加え、水着で楽しむジャングルプール、食事ができるカフェなどもあり、観光の合間に立ち寄るだけでなく、ゆっくりと時間を過ごせるのが魅力です。

この記事では、シギラ黄金温泉の料金や営業時間、施設ごとの楽しみ方、利用前に知っておきたいポイントを紹介します。さらに、リゾートの広報を担当する筆者がよく受ける質問のひとつ、「火山活動がない宮古島になぜ天然温泉が湧くのか?」という疑問にもお答えします。宮古島旅行でシギラ黄金温泉を訪れる際の参考にしてください。

シギラ黄金温泉とは?宮古島で楽しめる天然温泉

シギラ黄金温泉外観

シギラ黄金温泉は、沖縄県宮古島市にある、日本最南端・最西端の天然温泉施設です。最大の特徴は、地下1,250mからくみ上げた天然温泉を利用していること。源泉温度は約50℃、日量800トンもの豊富な湯量を誇り、南国の植物に囲まれながら温泉を楽しめます。

温泉というと、露天風呂や内風呂に入るイメージが強いかもしれません。しかし、シギラ黄金温泉には、水着で入るジャングルプールやサウナ、プライベートルーム、エステなど、さまざまな設備が用意されています。

一人でのんびり過ごしたいときはもちろん、家族や友人、カップルで訪れるのにもおすすめです。

シギラ黄金温泉の基本情報

項目内容
施設名シギラ黄金温泉
所在地沖縄県宮古島市上野字新里1405-223
電話番号0980-74-7340
営業時間11:00~22:00(最終入館21:30)※要最新確認
主な設備露天風呂、展望風呂、サウナ、ジャングルプール、プライベートルーム、カフェ、エステ
日帰り利用可能
駐車場無料駐車場あり

※料金・営業時間・営業日は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

シギラ黄金温泉の料金・営業時間・日帰り利用について

シギラ黄金温泉は、シギラセブンマイルズリゾートの宿泊者だけでなく、日帰りでも利用できます。

ここでは、入館料金や営業時間、利用方法について紹介します。

シギラ黄金温泉の入館料金

入館料金は、以下のとおりです。

区分入館料金
大人(12歳以上)2,000円
子ども(4~11歳)1,000円
3歳以下無料

シギラセブンマイルズリゾートの対象ホテルに宿泊している場合は、大人1,600円、子ども800円の宿泊者料金でご利用いただけます。なお、3歳以下の子どもにはタオル類が付かないため、必要な場合は持参すると安心です。

※上記は2026年10月現在の公開情報に基づく料金です。最新料金および宿泊者料金の適用条件は、公式サイトでご確認ください。

>シギラ黄金温泉の詳細を見る

クーポンや割引の利用について

シギラ黄金温泉をお得に利用したい方は、宿泊者向けの優待や、公式予約サイトなどで実施されるキャンペーンを確認しておくとよいでしょう。

割引の適用条件や対象プランは時期によって変わる場合があります。利用する日程が決まったら、事前に最新情報をチェックしておくのがおすすめです。

営業時間

シギラ黄金温泉の営業時間は、11:00~22:00(最終入館21:30)です。夜まで営業しているため、日中は宮古島の観光やアクティビティを楽しみ、夕方から温泉でゆっくり過ごすといった利用方法も考えられます。

ただし、季節や施設のメンテナンスなどによって営業時間が変わる可能性もあります。夜に訪れる場合は、最終入館時間も含めて事前に確認しておきましょう。

日帰り利用の予約について

通常の温泉利用については、日帰り入館チケットが案内されています。

一方、専用露天風呂付きのプライベートルームは予約制です。利用したい設備によって予約方法が異なるため、事前に確認しておくと安心です。

>プライベートルームの詳細はこちら

シギラ黄金温泉の楽しみ方5選

シギラ黄金温泉の魅力は、天然温泉への入浴だけにとどまりません。

ここからは、施設内で楽しめる5つの過ごし方を紹介します。

露天風呂・展望風呂で天然温泉を満喫する

シギラ黄金温泉の露天風呂

まず楽しみたいのが、シギラ黄金温泉自慢の天然温泉です。男女別の温泉エリアには、露天風呂や展望風呂が設けられています。南国の自然を感じながら湯船につかる時間は、宮古島ならではの楽しみ方のひとつです。

海で泳いだり、観光スポットを巡ったりと、旅行中は何かと予定を詰め込みがち。そんなときこそ、温泉で少しのんびりしてみてはいかがでしょうか。

なお、男女別の温泉エリアは水着を着用せずに利用します。家族やカップルで一緒に過ごしたい場合は、後ほど紹介するジャングルプールやプライベートルームもおすすめです。

ジャングルプールで南国気分を楽しむ

シギラ黄金温泉のジャングルプール

シギラ黄金温泉を訪れるなら、ぜひチェックしておきたいのが「ジャングルプール」です。こちらは水着を着用して利用する男女共用エリア。南国の植物に囲まれた屋外空間で、温泉を使ったプールを楽しめます。

ジャングルプールには、寝転がるようにしてお湯につかれる「寝湯」、水が落ちてくる「うたせ湯」、洞窟のような空間が特徴的な「洞窟湯」などがあります。

さらに、スイミングプールも用意されているため、温泉でリラックスするだけでなく、プールで体を動かして楽しめるのも特徴です。

水着で利用するエリアなので、家族や友人、カップルで同じ時間を過ごせるのもうれしいポイント。通常の温泉とは少し違った楽しみ方をしたい方にもおすすめです。

サウナでリフレッシュする

温泉とあわせてサウナを楽しみたい方にも、シギラ黄金温泉はおすすめです。男女別の温泉エリアにはサウナが設けられており、露天風呂や展望風呂と組み合わせて利用できます。

宮古島旅行では、ビーチやアクティビティなど屋外で過ごす機会も多いもの。観光を楽しんだ後にサウナや温泉でゆったり過ごすのも、旅の楽しみ方のひとつです。

サウナの種類や利用条件については、訪問前に最新の施設案内をご確認ください。

プライベートルームで特別な時間を過ごす

シギラ黄金温泉

周囲を気にせず、ゆったりと温泉を楽しみたい方には、プライベートルームがおすすめです。シギラ黄金温泉には、専用露天風呂を備えたプライベートルームが合計5室用意されています。

オーシャンプライベートルームの「アラマンダスイート」が1室、ハイビスカス、ブーゲンビレア、テイキンザクラ、ランタナの4室があり、いずれも事前予約制です。専用の露天風呂のほか、室内にはソファやシャワールームなども備えられています。

家族やパートナーとプライベートな時間を楽しみたい方や、宮古島旅行の特別な思い出を作りたい方にもぴったりです。

プライベートルームの利用料金は、部屋の種類や利用時間によって異なります。

>プライベートルームの詳細はこちら

エステ・スパで癒しの時間を過ごす

シギラ黄金温泉では、温泉やプールに加えてエステも楽しめます。宮古島の素材を取り入れたスペシャルケアも用意されており、いつもの温泉利用に少し贅沢な時間をプラスしたい方にもおすすめです。

温泉で体を温めたり、プールで遊んだりした後にエステでゆったり過ごすのもよいでしょう。

普段はアクティビティ中心の旅行を楽しんでいる方も、宮古島では少し趣向を変えて、自分をいたわる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

シギラ黄金温泉のカフェ「森の泉」で食事も楽しめる

温泉やプールでひと休みしたくなったら、ジャングルプールの近くにあるカフェ「森の泉」に立ち寄ってみましょう。森の泉では、宮古そばハンバーガーをはじめ、かき氷や「ととのう」ドリンクなどが用意されています。

温泉施設というと、入浴を済ませたらそのまま帰るイメージがあるかもしれません。しかし、シギラ黄金温泉では、温泉やプールの合間に食事やドリンクを楽しめるのも魅力です。

ジャングルプールで遊んで、カフェで休憩し、また温泉でゆっくりする。そんな過ごし方ができるのも、さまざまな設備がそろったシギラ黄金温泉ならではです。

シギラ黄金温泉の泉質・効能と天然温泉が湧く仕組み

ここまでシギラ黄金温泉の楽しみ方を紹介してきましたが、実は温泉そのものにも、ぜひ知っていただきたい特徴があります。

私はシギラセブンマイルズリゾートの広報やメディア対応を担当しており、取材などの際によく聞かれる質問があります。それは、「火山活動のない宮古島で、なぜ温泉が湧いているのか?」というものです。

確かに、日本の有名な温泉地には、火山活動と関係の深い場所が数多くあります。では、火山活動が活発ではない宮古島で、どうして天然温泉を楽しめるのでしょうか。

その理由を知るために、まずはシギラ黄金温泉の泉質から見ていきましょう。

シギラ黄金温泉の泉質と効能

シギラ黄金温泉

シギラ黄金温泉の源泉温度は約50℃。地下からくみ上げられる温泉の量は、1日あたり約800トンにもなります。

泉質は、ナトリウム塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)に相当します。

項目内容
源泉温度約50℃
湧出量日量約800トン
泉質ナトリウム塩化物温泉
特徴低張性・弱アルカリ性・高温泉

ナトリウム塩化物泉は、一般に体が温まりやすく、湯上がり後も温かさが続きやすいとされる泉質です。また、シギラ黄金温泉には、次のような一般的適応症・泉質別適応症が示されています。

一般的適応症

筋肉や関節の慢性的な痛み・こわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能の低下、軽症高血圧、耐糖能異常、軽い高コレステロール血症、軽い喘息・肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状、病後回復期、疲労回復、健康増進など。

泉質別適応症

きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症。

※適応症は温泉の泉質に基づく一般的な情報であり、すべての方に同じ効果が得られることを保証するものではありません。体調や持病によっては入浴を控えた方がよい場合もあります。

火山のない宮古島で温泉が湧く理由

シギラ黄金温泉

では、先ほどの疑問に戻りましょう。宮古島は、サンゴ礁に由来する琉球石灰岩などが広く分布する島で、火山活動が活発な地域ではありません。

一般的な火山性温泉では、地下深くのマグマによって温められた地下水が温泉のもとになります。一方、地下には火山活動とは別に、深くなるほど地温が高くなるという性質があります。地下深くなるにつれて地温が上昇する割合を「地温勾配」といい、一般的な目安として、地下100m深くなるごとに約3℃高くなるとされています。

ここで注目したいのが、シギラ黄金温泉の源泉がある深さです。シギラ黄金温泉では、なんと地下1,250mという深い場所から温泉をくみ上げています。

仮に地下100mにつき3℃ずつ地温が上昇するとすると、地下1,250mでは約37.5℃高くなる計算です。例えば、地表付近の温度を15℃と仮定すると、単純計算では地下1,250mで約52.5℃になります。

もちろん、実際の地下温度はその土地の地質や地下水の流れなどによって変わるため、単純計算どおりになるわけではありません。それでも、地下深くの地熱によって水が温められる仕組みをイメージしていただけるのではないでしょうか。

シギラ黄金温泉のように、地下1,000m以上の深さから温泉をくみ上げるものは「大深度温泉」と呼ばれます。火山活動が活発ではない宮古島でも天然温泉が楽しめるのは、こうした地下深くの熱を利用しているからなのです。

黄金色のお湯にも注目

シギラ黄金温泉のお湯
シギラ黄金温泉のお湯

シギラ黄金温泉という名前を聞くと、「なぜ黄金なのだろう?」と思う方もいるかもしれません。大深度温泉には、地中の有機物などに由来する成分を含むものもあり、お湯が褐色や黄金色に見える場合があります。

シギラ黄金温泉も、その名前のとおり黄金色のお湯が特徴です。温泉に入る際は、こうしたお湯の色にも注目してみてください。

ただ温泉を楽しむだけでなく、宮古島の地下深くから届くお湯の成り立ちを知ることで、また違った魅力を感じられるかもしれません。

シギラ黄金温泉に関するよくある質問

Q. 赤ちゃんや小さな子どもも利用できる?

シギラ黄金温泉では、3歳以下の子どもは入館料金が無料と案内されています。

ただし、入館できることと、すべての浴槽やプールを利用できることは異なります。赤ちゃんやおむつを使用している子どもと訪れる場合は、利用できる浴槽やプール、年齢制限などを事前に施設へ確認しておくと安心です。

なお、3歳以下の子どもにはタオル類が付かないため、必要なタオルを持参しましょう。

Q. 水着は必要?レンタルはできる?

シギラ黄金温泉では、利用するエリアによって水着の必要性が異なります。男女別の露天風呂・展望風呂は水着を着用せずに利用しますが、ジャングルプールは水着着用のエリアです。

ジャングルプールを利用する予定がある方は、水着を持参しましょう。大人用の水着は有料レンタルや販売も案内されています。

レンタルのサイズや在庫状況については、事前に確認しておくと安心です。

Q. タオルやシャンプーなどのアメニティはある?

入館料金には、バスタオルやフェイスタオル、シャンプー、リンス、ボディソープ、綿棒などが含まれると案内されています。

また、ヘアドライヤーやヘアブラシの貸し出しもあります。そのため、大人が通常の温泉エリアを利用する場合は、タオル類を持参せずに訪れることもできます。

ただし、3歳以下の子どもにはタオル類が付かないほか、化粧水などの個別のアメニティについては、必要に応じて事前に確認しましょう。

Q. ジャングルプールで浮き輪やラッシュガードは使える?

ジャングルプールを利用する際は、水着の着用が必要です。

浮き輪の持ち込みやラッシュガードの着用に関するルールは、利用前に施設へ確認することをおすすめします。

特に小さな子どもと一緒に訪れる場合は、使用できる浮き具やプールの利用条件もあわせて確認しておくと安心です。

Q. タトゥー・刺青があっても利用できる?

シギラ黄金温泉では、ワンポイントのファッションタトゥーを含め、すべての入れ墨の露出をご遠慮いただいています。プールをご利用の際は、ラッシュガードなどを着用し、タトゥーが見えないようにしてください。

なお、温泉利用時にラッシュガードは着用できません。温泉をご利用の際は、館内で販売されているタトゥー隠しシールをご利用ください。

利用条件の詳細については、事前に施設へ確認しておくと安心です。

Q. 雨の日や冬でも楽しめる?

シギラ黄金温泉では、温泉だけでなく、温泉水を使用したジャングルプールも楽しめます。

海水浴には肌寒い季節でも、温泉でゆっくり過ごせるのは魅力のひとつです。

ただし、ジャングルプールは屋外設備のため、強風や大雨、台風などの天候によっては利用が制限される可能性があります。

雨の日や冬に訪れる場合は、当日の営業状況を確認してから向かいましょう。

Q. 夜や年末年始も利用できる?

シギラ黄金温泉は、22:00までの営業(最終入館21:30)と案内されているため、夕方以降の利用も検討できます。

ただし、年末年始や施設のメンテナンス期間には、営業時間の変更や休館が発生する場合があります。

また、ジャングルプールやカフェなどの各設備は、温泉施設本体と営業時間が異なる可能性もあるため、利用したい設備の営業情報を確認しておきましょう。

Q. 温泉のみの利用や再入場はできる?

シギラ黄金温泉では、温泉エリアだけを楽しむこともできます。

一方、再入場については不可との案内があるため、館内で食事や休憩を楽しみたい場合は、施設を出る前に済ませておくとよいでしょう。

なお、温泉のみを利用する場合の料金体系や、再入場に関する最新ルールは、事前に施設へ確認してください。

Q. 滞在時間はどのくらいがおすすめ?

露天風呂やサウナを中心に楽しむ場合と、ジャングルプールやカフェ、エステまで利用する場合では、必要な時間が異なります。

温泉でひと休みするだけなら観光の合間に立ち寄ることもできますが、さまざまな設備を楽しみたい方は、余裕を持って予定を組んでおくのがおすすめです。

プライベートルームには1時間30分、3時間、半日利用などのプランが用意されているため、旅行のスケジュールに合わせて選ぶのもよいでしょう。

Q. ロッカーや休憩スペースはある?

シギラ黄金温泉には、更衣のための設備や、食事・休憩に利用できるカフェなどがあります。ロッカーのサイズや手荷物の取り扱い、休憩スペースの利用条件については、施設にご確認ください。

大きな荷物を持って訪れる場合は、事前に預けられるか確認しておくと安心です。

まとめ

シギラ黄金温泉は、地下1,250mからくみ上げた天然温泉を楽しめる、宮古島ならではの温泉施設です。

露天風呂や展望風呂はもちろん、水着で楽しむジャングルプール、サウナ、プライベートルーム、カフェなど、過ごし方の選択肢が豊富にあります。

宮古島といえば、美しい海やマリンアクティビティを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、観光の合間に少し足を止めて、南国の自然に囲まれながら天然温泉でゆったり過ごすのも、素敵な旅の楽しみ方だと思います。

地下深くからくみ上げられた温泉に思いをはせながら、いつもとは少し違う宮古島の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者

Masashi
Masashi
トライアスロンきっかけで、宮古島に移住しました。 #船舶1級 #大型2種 #シュノーケルガイド #足袋RUN #御朱印RIDE
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